連勝ストップ。

今日はＪ１第１１節、東京ｖｓ鹿島＠味スタ。

結果は０－１で負け。

前半３４分に鹿島ＭＦ土居のシュートがころころとゴールに吸い込まれて失点。なんかよくわからない失点だった。そして今日も今日とて前半はほとんどシュート無し。
後半の最初からＦＷ河野→前田、ＭＦ羽生→高橋に交代して反撃態勢に。で、ＣＫからＤＦ森重のバー直撃のあったりして、同点にはできそうな雰囲気が漂う。
そして３４分、ＣＫから前田がコースを変えてＦＷ東が押し込んでゴール！・・・と思ったらゴールと認められず、東にはイエローカードが出ていた。「ああ、ハンドだったんだろうなあ」と思ったが、リプレーが出たわけではないので確認できず。その後も反撃は試みたがゴールは奪えず、５戦ぶりの敗戦となった。

で、家に帰って東の“幻のゴール”を録画で確認したが、

誰がどう見てもハンドでした。

主審の西村はよく見ていたと思います。
て言うか、なんでその前に頭で押し込めないんだよ・・・。今日の東は絶好の位置からＧＫ真正面へのシュートを放つなど、シュート以外は素晴らしい動きだったんだけどなあ・・・。

あと、これまでも何度も書いているがＦＷ河野が本当に何の役にも立っていなくて泣けてくる。
「前半に河野を起用してシュートすら打てない」→「後半に河野を誰かに替えて反撃しまくる」というのがこうも続くと、河野の存在意義って何なの？と思ってしまう。

今日は敗戦だったが順位は２位で変わらず。
しかし、消化試合数が１試合少ない浦和＆Ｇ大阪が１・３位なので、威張れた状況ではない。
とりあえず、今日の敗戦からとっとと切り替えて、来週の浦和戦に臨んでもらいたいです。