価値あるドロー。
今日はナビスコ杯準々決勝1stLeg、東京vs鹿島@味スタ。
結果は2-2のドロー。
レギュラー3人(FWネイサンバーンズ、DF森重&丸山)を欠く東京は、DF奈良を初先発させ、前田・河野・中島の3トップで挑むという“バクチ的布陣”。
これが功を奏して、前半15分に河野が技ありのヘディングでのループシュートで先制!いい形で試合に入る。
しかし、前半終了間際に鹿島FW赤崎にスライディングでのシュートで押し込まれて追い付かれる・・・。
後半は東京が押し気味に試合を進めていたが、16分に一瞬の隙を突かれたように鹿島MF遠藤の豪快なミドルを叩き込まれて逆転される・・・。なんであの位置で遠藤をフリーにするかねえ・・・。
ただ、東京も負けじとFW平山、サンダサを投入する。何度かチャンスを作りながら得点には至らなかったが、43分に右サイドからのクロスをサンダサがスルーして(届かなかっただけという気もする)、そこに走りこんでいた中島がダイレクトボレーを叩き込んで同点に!
テレビの前で声を出さずにガッツポーズしました(笑)。
結局そのまま2-2で終了。なんとかドローで1stLegを終えることができた。
まあ、代表組3人が不在で鹿島に挑んでドローならよくやったと思う。
吉本&奈良のCBコンビで鹿島に挑むとか、フィッカデンティ監督は怖いもの知らずにも程がある(笑)。
あと、中島がフル出場した上で終盤にあんないいシュートを決められたというのには軽く驚いた。意外とスタミナあるのね。
さて、次の2ndLegは日曜日。
勝つか3-3以上のドローが必要という状況。
まあ、勝つしかないですな。
鬼門のカシマスタジアムだけど、なんとかしてくれると信じてます。
| 固定リンク
「サッカー」カテゴリの記事
- W杯アジア最終予選開幕。(2024.09.06)
- あっさり負ける。(2024.08.11)
- 力負けではないと思う。(2024.08.03)
- 圧勝スタート。(2024.07.25)
- 佐野海舟逮捕。(2024.07.17)
コメント