レッドアーヴィング引退。
今日は嫁さん&息子が親戚のおばさんの所に泊まりで遊びに行ったので、現在気ままな夜を過ごしています(笑)。
で、録画したはいいけど見る暇が無かったテレビ番組を見まくったり、しばらく中断していた「FF3」を遊んだりしてます。
ええ、すっごく楽しんでます(笑)。
先日の話だが、東京サラブレッド(お世話になっている一口馬主のところ)から郵便が届いた。
内容は「レッドアーヴィング引退のお知らせ」だった。
本当は今日の障害戦に出走する予定だったが、先週の調教後に屈腱炎を発症し、回復の見込みが低いため引退することになった。
愛馬5号のアーヴィングは、愛馬2号のレッドロザリオが未勝利に終わり、そこで得られた代償金で購入した。
父アドマイヤムーンは当時未知数の種牡馬だったが、なんとなく通用するような気がした。
・・・見る目無かったなあ(笑)。
ただ、アーヴィング自体は札幌1800mの新馬戦を快勝し、なかなかの高評価を得た。この直後はかなりドキドキしたのを覚えている。
しかし、その後に馬房内でケガをして一頓挫あり、これが尾を引いた・・・のだと思う。
結果、新馬戦以降は7連敗。川崎競馬に使ってボロ負けもしました。
そして障害戦に転向。
ここで障害馬としての才能が開き、障害転向4戦目で初勝利。
さらに昨年の夏には障害のオープン特別も勝利。
「これは障害で稼げるのでは?」と希望も持ったが、その後は落馬するかボロ負けというレースが続いた。「もうひと花咲かせられないか」と思っていたら急転直下の引退発表となった。
まあ、新馬戦と障害オープンを勝った後は凄くわくわくしました。そういう「わくわく感」を味わえただけでもアーヴィングには感謝してます。障害オープン勝ちの単勝28倍も美味しかったです(笑)。
引退後はノーザンファームで乗馬になるらしい。幸せな余生を送って欲しいです。
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