菊花賞の感想。
今日は菊花賞@京都。
勝ったのはキタサンブラック(5番人気)。
先行策から直線に入ってからインを突き、逃げるリアファル(3着/1番人気)を交わし、急追したリアルスティール(2着/2番人気)をクビ差抑え、クラシック最後の一冠を制した。
この馬の馬主は歌手の北島三郎氏で、表彰式では「まつり」を熱唱したらしい(笑)。
キタサンブラックねえ・・・。
父ブラックタイドはディープの全兄なので、そこは気にしていなかったが、母父が名スプリンターのサクラバクシンオーなので消しました。昨日「菊花賞は内枠が強い」と書いておきながら、4番枠のこの馬を無視するあたりにセンスの無さを感じます。
さて、この後はどうするのだろうか。有馬記念に向かうのだとしたら、中山は得意なので、相当有力だと思う。暮れの中山でも「まつり」が聴けるかもしれない(笑)。
期待した◎サトノラーゼン(3番人気)は5着。
道中はインで我慢していたが、少し位置取りが悪く後方からの競馬。最後の直線はインからじわじわ伸びているが、伸び切れず。キレがあるタイプではないので、もう少し前で競馬して欲しかったなあ。
というわけで、馬券は外れ。
しかも「福永では買う気がしない」と書いたリアルスティールに2着に来られているし。
今日は馬券は外れる、G大阪が勝って東京は4位に転落する、東京のフィッカデンティ監督が今年で退任するなんて報道が載ると、何もいいことが無い一日。
とっとと寝ます。って、もう23時を回ってますが。
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