京都大賞典の感想。

今日は３連休最終日。
嫁さん＆息子と白金台の自然教育園に散歩に行ったぐらいで、特に何もない一日でした。

今日は京都大賞典。
勝ったのは１番人気と私の期待に応えたラブリーデイ。
かなりのスローな展開で、道中は中団に構え、直線に入ってから馬群を割って鋭く伸び、並びかけたサウンズオブアース（２着／２番人気）を１・１／４馬身差突き放して勝ち切った。ちなみにラブリーデイの上り３ハロンは３２．３秒！でした。

いや、ラブリーデイってこんなに強かったか？
宝塚記念はフロック的な勝利だと思っていたが、実は本格化したのかもしれない。昨日の毎日王冠を制したエイシンヒカリと比べて、どっちを天皇賞（秋）で買いたいかと言われればラブリーデイかなあ、とか思ったり。

もう一頭期待した◎フーラブライド（７番人気）は５着。
こちらは好位でレースを進めていたが、１・２着馬に並ぶ間もなく交わされてしまった。単純に斬れ味負けですな。エリザベス女王杯でもう一回狙うかどうかはこれから考えます。

というわけで、ラブリーデイの単勝だけ的中して一応プラス。
毎日王冠＆京都大賞典で１番人気の単勝だけ当ててプラスという、独身時代には考えられないような馬券の当て方です（笑）。

さて来週は秋華賞。
ルージュバック不在（エリザベス女王杯直行だとか）ならオークス馬・ミッキークイーンで堅いのかなあとか思うが、枠順を見てから考えます。内枠に面白そうな馬が入ってくれるといいのだけど。