昇格プレーオフ。
今夜の楽しみは「アメトーーク!」の「Perfumeスゴいぞ芸人」なのだが、当然ながらリアルタイムでは見れない。録画予約はしてあるが、録画が溜まりすぎて、いつになったら見れることやら。
ほんっとうに今更感ありまくりの話だが、先週のJ1で山形の降格が確定した。
(16位松本の降格もほぼ確定なのだが、1%ぐらいは残留の可能性があるのでまだ触れないでおく。)
まあ、「予想通り」としか言いようがない結果ではある。正直「よくここまで頑張った」という気持ちさえある。
東京も1stステージは1-0の辛勝、2ndステージは0-0のドローと、そこそこに苦しめられた。守備が堅いだけに、まともなFWが少しでもいればもう少し戦えたような気もする。
山形は昨年のJ2で6位で、プレーオフで勝ち上がってのJ1復帰だが、これで「プレーオフで昇格したチーム」は3年連続での降格。て言うか、「プレーオフで昇格したチーム」は全て1年で降格している。
これまでの大分、徳島と違って「最下位じゃない」だけまだマシではあるが。(逆に言えば、プレーオフで昇格した山形より下位の清水は酷すぎる。)
誰もが思うことなのだろうけど、昇格プレーオフって罪作りなシステムだと思う。
「J2で3~6位に滑り込む→昇格プレーオフで勝ち上がる→J1で戦えることをサポーターは喜ぶ→現実は甘くなく、1年でJ2降格」というチームを毎年作っているだけにしか見えない。
で、J2に落ちてすぐに這い上がれるかというと、2013年に降格した大分は2014年のJ2は7位だったが今年は21位と残留争い。昨年降格した徳島は今年は12位。
どちらもプレーオフ圏内すら入れない状況である。J1での負け癖をJ2でも引きずってしまっているようにも見える。
これだったら昇格プレーオフを止めて、J1の16位vsJ2の3位の入れ替え戦を復活させた方がいいのでは、と感じる。J2の4~6位にJ1の希望を与えてしまうのは、“優しさ”ではないと思うのですよ。
まあ、J1にいるチームのサポーターの“上から目線”的な意見ではありますが。
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