ジャパンカップの感想。
今日はジャパンカップ@府中。
勝ったのはショウナンパンドラ(4番人気)。
中団待機策から鋭く伸び、粘り込むラブリーデイ(3着/1番人気)を差し切り、インから強襲したラストインパクト(2着/7番人気)を制して勝ち切った。
パンドラは昨年の秋華賞勝ち馬で、今年の半ばから宝塚記念3着→オールカマー1着→天皇賞(秋)4着と、牡馬相手に健闘していた。とは言っても、宝塚記念&天皇賞(秋)で負かされていたラブリーデイを逆転できるとは思わなかったさ・・・。
それにしても、これでジャパンカップは近5年で牝馬が4勝(2011年ブエナビスタ、2012&2013年ジェンティルドンナ)。近7年で見ても5勝(2009年ウオッカ)である。2010年は1位入線はブエナビスタなので、「近7年で牝馬が6回1位入線している」とも言える。
牝馬強すぎでしょ・・・。
昔はヒシアマゾン、ファビラスラフイン、エアグルーヴが2着に来るのが精一杯だったんだけどなあ。
馬券はもちろん外れ。
1・3・5番人気で買って連にも絡まないというのは絶望的な外し方である。
来週以降のチャンピオンズC、阪神JF、朝日杯FSと当たる気がしないG1が続くので、有馬記念まで予想はお休みします。まあ、有馬記念も当たる気はしないんですが(涙)。
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