どうする権田。
「名は体を表す」とはよく言ったものだと思う。
某バンドのボーカルの不倫騒動を見ての感想です。
今日はついに鳥栖の新監督にフィッカデンティが就任することが正式発表された、なんてニュースもあったが、その感想は先日書いたので今日は触れない。
気になるのはこっちの移籍話。
これも以前から噂されていたが、GK権田がオーストリアのホルンにレンタルで移籍することが濃厚とのこと。
ホルンは本田圭佑が実質的なオーナーを務めるチームで、現在3部で首位。そして本田自身が権田の獲得を熱望したらしい。
権田は以前から海外志向は強い。なので、たとえオーストリア3部(来シーズンは2部に上がれるだろう)であっても挑戦したいと考えること自体は予想できる。
しかし、権田は昨夏にオーバートレーニング症候群を発症して、まだリハビリ中と思われる。
そんな状況で海外への移籍というのはどうなのか、とは思ってしまう。環境を変えるのがプラスになるかもしれないが、マイナスになる可能性もあるわけで。
ただ、権田が移籍を望むのであれば素直に応援したい。
理想的な展開は、「ホルンで復活→東京へ戻って以前のように活躍」である。
「ホルンで復活→ホルンか他のチームに高値で買い取ってもらう」というのも悪くないが、できればもう一度は東京でのプレーを見たいです。
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