年度代表馬。
今日は朝から忙し過ぎる&いろいろとストレスの溜まる一日。
1月初旬は第3四半期決算なのだが、正月の3ヶ日の分スケジュールが押し気味だし、上長のハンコを貰いたくても年始の挨拶回りで帰ってこなかったりで、何かと面倒くさい。
こっちが職場で淡々と決算データ作ってる裏で、上長は気楽に挨拶回りしてるかと思うとイラっとします。
以上、愚痴終わり。
今日はJRA賞が発表された。
年度代表馬はモーリス。
安田記念・マイルCS・香港マイルと国内外のマイルG1を3連勝し、昨年G1を3勝したのがモーリスだけだった、というのが受賞の要因だと思う。
昨年、芝のG1を2勝したのはドゥラメンテ、ラブリーデイ、ミッキークイーン、ストレイトガールと4頭いたが、ストレイトガール以外の3頭がもう1個G1を勝っていたらその馬が年度代表馬になっていた・・・ような気がする。
今回の投票で、ある意味面白いと思ったのが「4歳以上牡馬」。
本来なら年度代表馬であるモーリスが受賞しそうなものだが、ここはラブリーデイが受賞した。
JRA賞は競馬記者による投票だが、おそらくは「モーリスには年度代表馬と最優秀短距離馬のタイトルを与えて、『4歳以上牡馬』はラブリーデイにしよう」という、思惑が働いたのではないかなあと推測される。まあ、気持ちはわからないでもないです。
て言うか、昔から思うことだが、JRA賞はもう少し細分化した方がいいと思うのですよ。
個人的には芝はスプリンター部門、マイラー部門、中距離部門、長距離(2400m以上)部門、ダートはマイラー部門、中距離部門に分け、全ての部門で牡馬・牝馬を表彰する。
これぐらいやったっていいと思うのだけどねえ。
そして最後に。
今回の「年度代表馬・モーリス」というニュースを見て、「短距離馬の年度代表馬ってタイキシャトル以来かなあ」と思いながらネットで調べると。
・・・もうロードカナロア(2013年年度代表馬)を忘れてるよ・・・。
ちょっと自分の記憶力に自信が無くなってきました(笑)。
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