今更ながら「暗殺教室」完結に思う。

今日は嫁さん＆息子が実家から戻ってきた。息子は髪型がおかっぱになっていた（笑）。実家で向こうのお母さんに髪を切ってもらったそうだ。可愛がってもらったようで何より。
でも。４月になると嫁さんが職場復帰するから、そう簡単には帰れないんだよなあ・・・。できるだけ帰してあげたいとは思うのだけど。

今日は他に特に何も無い一日だったので、週末に書きそびれたネタを。

先週末に発売された「少年ジャンプ」で「暗殺教室」が完結した。
「暗殺教室」は２０１２年から連載され、アニメ化＆実写映画化もされたぐらいの人気作品。
ストーリーその他についてはここでは割愛。各自調べて下さい（笑）。

私は「暗殺教室」はすごく好きな作品だった。
それなりにシリアスなストーリーではあるが、基本的には学園コメディで、笑えるシーンやブラックユーモアも多く、テンポよく読むことができた。

最も好きなシーンは茅野の「大好きだよ殺せんせー」「死んで」の流れ。ええ、原作読んでないとなんのことやら、って話ですね。
これを初めて見た時の衝撃は、たぶん一生忘れないと思う。

この作品は、ジャンプにしては珍しく「中だるみすることなく、キレイに完結した」と思う。無駄と思えるストーリーはほとんど無かったような気がする。
他のジャンプの作品にも見習って欲しいものです。