阪神大賞典&スプリングSの感想。
阪神大賞典&スプリングSが終わった。
阪神大賞典を制したのは1番人気に応えてシュヴァルグラン。
2周目の3角から徐々に前に進出し、直線で後続をねじ伏せての完勝。長くいい脚を使っての競馬で、天皇賞(春)に向けて視界良好。
・・・と言いたいところだが、今日はマイナス10kgだったので、反動が心配ではある。そして何といっても「鞍上が福永」というのは果てしなく不安です。
期待した◎カムフィー(6番人気)は8着。
2周目の3角でペースが上がった時について行けなかったもんなあ・・・。
スプリングSを制したのは私の期待に応えたマウントロブソン(4番人気)。
スタートからおっつけて先行し、最後の直線では粘るマイネルハニー(2着/5番人気)をゴール前でクビ差差し切った。
正直なところ、強さは感じられなかった。現時点での“3強”(マカヒキ、リオンディーズ、サトノダイヤモンド)に敵いそうな気はしないなあ。
期待したもう一頭のロードクエスト(1番人気)は3着。
大外をぶん回して、よく伸びてはいるが差し切れず。
う~~~ん、「底が見えてしまった感」は否めない。このまま皐月賞に出走しても勝ち負けは厳しいだろう。
・・・NHKマイルCに行った方がいいと思うなあ・・・。
今日の馬券はマウントの単勝(8倍)だけ当たってほぼプラマイゼロ。よかったよかった。
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