Ｗ杯最終予選組み合わせ発表。

昨日書いた金沢競馬の話だが、藤田菜七子は結局２勝、２着２回、着外３回とまずまずの結果。そこそこいい馬に乗っていたようなので、あえて「まずまずの結果」としておく。
ただ、「ようこそ藤田菜七子騎手杯」などの「藤田菜七子の名前の入ったレース」では１勝もできなかった。やはりプレッシャーがあったのだろうか（笑）。
ちなみに明日は船橋競馬で騎乗。
メインのマリーンＣ（交流Ｇ３）を含む５鞍に騎乗するのだが、明日船橋で騎乗するＪＲＡの騎手では最も多く乗っている。船橋も「藤田菜七子バックアップ体制」がしっかりしていますな。

さて、今日最大の注目は↑よりもロシアＷ杯アジア最終予選の組み合わせ抽選発表。
結果はこの通りで、オーストラリア、サウジアラビア、ＵＡＥ、イラク、タイと同組となった。
ちなみにもう片方はイラン、韓国、ウズベキスタン、中国、カタール、シリア。

「まあ、こんなものか」というのが正直な感想。
当たり前だが、怖いのはオーストラリアぐらいで、他は「負けてはいけない相手」と言い切っていい。て言うか、この程度の相手でびびってどうする、という話です。もちろん、油断してはいけないけど。

この組み合わせでの最終予選は今年の９月からスタートする。
今からすっごく楽しみです。