祝・エイシンヒカリ、イスパーン賞圧勝!
次にいい結果を書く。
昨日行われたイスパーン賞(G1、芝800m、フランス・シャンティ競馬場)だが。
というわけで、私が大好きなエイシンヒカリが2着に10馬身差をつける圧勝劇を演じた。
ちなみに動画はここから見れます。2番手から抜け出てからは突き放す一方の大楽勝でした。
こうなると「相手が弱かっただけでは?」とも思うが、2着のダリヤンは今年のドバイシーマクラシックで6着(ドゥラメンテが2着だったレース)、前走のガネー賞(G1)は1着。
6着に敗れたニューベイは昨年の凱旋門賞3着馬。
まあ、それなりの相手だったとは思う。
日本調教馬が欧州のG1を勝ったのは2000年のアグネスワールド@ジュライC(1200m)以来、のはず。
そして、外国産馬以外(つまり、内国産馬)で欧州のG1を制したのは今回のエイシンヒカリが初めて。
そう考えると、歴史的快挙だった。
この後は6月15日のプリンスオブウェールズS(G1・芝2000m、イギリス・アスコット競馬場)とのこと。イギリス王室が開催する、伝統のロイヤルアスコット開催のメイン競走である。
ここで勝てたらかなり凄いことなのだが、もしかしたら1番人気になるかもしれない。
しっかり調整して、偉業を成し遂げて欲しいです。
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