副鼻腔炎。

今日は諸事情あって午後半休。
所用を済ませた後、病院へ行った。
さすがにせき込むのが続きすぎているので、今度は呼吸器内科を受診した。

その結果、副鼻腔炎という診断が下った。
副鼻腔炎というのは、鼻のまわりの骨にある「副鼻腔」という空洞部分に炎症が起こることで鼻づまりやせきや頭痛になる病気。
うん、全て当てはまります。
実は昨日から頭痛があって、今日の午前中は死ぬほど痛かった。
せき込むのは、副鼻腔に入ったウイルスが気管を痛めているかららしい。横になるとそうなりやすいらしく、確かに起きている時より寝る時の方がせき込む。

というわけで、診察が終わって薬をその場で渡され、さらに１回分飲まされた。
その後すぐには帰らず、図書館で３０分ほど昼寝したのだが、

頭痛が見事に治りました。

ちょっと感動しました。
ただ、せき込むのはまだ少し残っている。言われた通りに薬を飲んで、様子を見ようと思います。

さて、うちの息子だが、今日も保育園は休ませたのだが、相変わらず熱は引かず、時には３９度後半に達してしまう。
明日、近所の大学病院にもう一回行くのだが、変な病気でないことを祈るばかりです。
明日の朝、ケロっと熱が引いてくれればいいのだけど、そう甘くはないよね・・・。