にせんひゃくおくえん。
今日は、昨日書かなかった「Jリーグがイギリス企業(パフォームグループ)と10年2100億円超の放送権契約を結んだ」という話を。
この話は以前にこのブログでも書いた。
その時は「5年で500億円と噂されている」と書いたのだが、まさかの倍増。Jリーグの中には、かなり優秀な営業マンがいるのではないだろうか。
それにしても凄い額である。
ざっくり言って1年あたり200億円で、それをJ1~J3の約50チームで単純に分配しても1チームあたり4億円(ちなみに今年のJ1チャンピオンシップの優勝賞金が1億円)。
実際にはJ1・J2・J3で分配比率は変える(たぶん、貰える額はJ1>J2>J3になる)だろうから、J1にいれば毎年5億円ぐらい貰える・・・かもしれない。
こうなれば、「移籍金が0になる、契約切れの選手だけ狙う」というセコイ補強とか、「微妙な評価の外国人選手ばかり獲得する」などの「お金さえあれば・・・」と思えることは減るかもしれない。
まあ、大金はたいてハズレ外国人選手を獲得する、というケースも増えそうだけど。
あと、今回の話で気になったのは「パフォームグループの動画視聴サービスでJ1・J2・J3の試合が生中継される」ということ。
現在の私はスマホで東京の試合を観戦することがほとんどで(息子が起きている時はTVを見ることができない)、今はスカパーオンデマンドで視聴している。
これがパフォームのサービスに変わることになるわけだが、気になるのは視聴料金。高くならないといいのだけどなあ。
と、いろいろな予想・妄想をしてしまいます。
東京が不振だから、こんな妄想でしか楽しめません(涙)。
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