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ニエル賞の感想。

日本時間の昨晩行われたニエル賞(G2)@シャンティは、今年の日本ダービー馬であるマカヒキが制した。
ただ、映像を見る限りは「超スローペースの上がり勝負で格下相手にどうにか差し切った」という感じで、あまり強さを感じなかった。休み明けで、初めての欧州での競馬ということを考えればこんなものなのかもしれないが。

さて、今年の凱旋門賞の有力馬だが、現時点ではポストポンドが1番人気らしい。
この馬は今年のドバイシーマCでドゥラメンテを負かした馬だが、その後もG1を連勝中。でも過去10年で古馬の牡馬が凱旋門賞を制したのは2007年のディラントーマスだけだったりする。
これだったら今年のフランスダービー馬にしてチャンピオンSを制したアルマンゾや、そのチャンピオンSで3着だったけど今年のイギリスオークス&1000ギニー馬のマインディング、フランスオークス&フランス1000ギニー馬を制したラクレッソニエールといった3歳勢を買いたい。

・・・というのが現時点での予想。実に無難です(笑)。
今年から凱旋門賞の馬券が買えるので、レースが近付いたらもっと真剣に検討します。

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