神戸新聞杯とオールカマーの感想。

今日は午前中は先日届いたベビーカーを組み立て、午後は息子の靴を買いに自由が丘に行ったぐらいで特に何も無い一日。
ただ、この「ベビーカーの組み立て」が２時間ほどかかったのは誤算だった。これについての恨み節はそのうち書きます。

今日の競馬は神戸新聞杯＠阪神とオールカマー＠中山。
神戸新聞杯は、単勝１．２倍に応えてサトノダイヤモンドが勝利。
・・・なのだが、最後の直線ではミッキーロケット（２着／６番人気）に迫られ、差し切られそうな雰囲気も一瞬あった。今日の勝ち方だと「菊花賞も万全」とは少し言いづらい。
期待した◎カフジプリンス（５番人気）は４着。
最後の直線で前が壁になり、ようやく追い出し始めた時には大勢が決していて、３着のレッドエルディストにクビ差迫ったところがゴール。もう少し上手く乗れば３着はあったよなあ・・・という乗り方だった。
もしも菊花賞に出走できるのであればもう１回買ってみたい一頭ではある。

オールカマーは、単勝２倍に応えてゴールドアクターが勝利。
４角で先行集団に並びかけ、直線では粘るサトノノブレス（２着／３番人気）を競り落とした。着差こそクビ差だったが、完勝と言っていい。次走はおそらくは天皇賞（秋）だと思う。少し距離が短い気もするが、普通に有力馬の一頭だろう。
期待した◎ツクバアスマオー（６番人気）は３着。
１・２着馬の直後からよく伸びてはいるが差し切るまでは至らず。おそらく次走あたりは人気になると思うが、こういう「相手なり」の馬はそういうところで負けるんだよなあ。

今日はオールカマーで少し浮いたが神戸新聞杯が外れたのでトータルではマイナス。
ただ、◎で人気薄を狙って４着＆３着なのだから調子は悪くない、と思うことにする。

来週はスプリンターズＳ＆凱旋門賞。両方当ててやるぜ～～～！