凱旋門賞の感想。
日本時間の昨晩行われた凱旋門賞@シャンティ。
勝ったのはファウンド(3番人気)。
馬群の中から突き抜けての完勝で、タイムも2分23秒61という凄まじい速さ。アップダウンの激しいシャンティでこのタイムというのは驚きとしか言いようがない。
日本馬のマカヒキ(1番人気)は好位の外を追走も全く伸びず、14着惨敗。
ハイペースで脚が上がったということだが、ニエル賞直後に「この勝ちっぷりでは本番では厳しいかも・・・」という直感が正しかったということなのだろう。
て言うか、昨日のハイペースを追走して2分23秒台で走れる馬なんて、今の日本にはいない。全盛期のオルフェーヴルならもしかして、というぐらいだと思う。
個人的に期待したニューベイ(7番人気)は7着。
正直、どこを走っていたのかよくわからなかった(笑)。昨年の3着の再現を期待したが、時計が速過ぎたのかも。
というわけで、初の「凱旋門賞の馬券を買って観戦」という体験をしたわけだが、個人的には凄く楽しかった。
ただ、検討不足だったのも事実。今後の海外レースの馬券を購入する際は、もう少し勉強してから挑みたいと思います。
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