秋華賞の感想。

今日は嫁さんが昼前から出掛けたので息子と二人でお留守番。
昨日録画した「３月のライオン」第２話を見た後、近所の児童館に遊びに行くが、途中で息子が眠ってしまった。
仕方がないので児童館の隣にある図書館で、息子が起きるまで休憩していたら、結局２時間近く寝ていた（笑）。
その間、私は図書館に置いてあった「将棋世界」と「優駿」を読んで過ごし、なんだかんだで有意義な日曜の午後でした。

さて、今日は秋華賞＠京都。

勝ったのはヴィブロス（３番人気）。

前半１０００ｍ５９．９秒というスローの流れで中団を追走し、直線では外に持ち出すとパールコード（２着／４番人気）に寄られる軽い不利はあったが、最後は１／２馬身差差し切った。
春はＧ３で大敗するような馬だったが、秋になって本格化したということだろう。まあ、春に強かった馬がほとんどいないので、今日の勝利で「世代最強牝馬」だとは思わないけど。
それにしても、３番人気くらいだと福永は上手く乗るよなあ（笑）。

１番人気のビッシュは１０着惨敗。
後方から全く伸びずで、「関西圏の戸崎は買えない」ことを改めて実感させてくれた。

期待した◎クロコスミア（１０番人気）は６着。
積極果敢にハナに立ち、いい手応えで直線に入った時は「これはもらった！」と夢を見ました。この結果なら外れても悔いは無いです。

というわけで馬券は外れ。
この秋のＧ１は、スプリンターズＳ、凱旋門賞、そして今日の秋華賞と、３番人気が３連勝。
来週の菊花賞はサトノダイヤモンドとディーマジェスティの“２強”ムードだが、３番人気は忘れずに買おうと思います。何が３番人気になるかはわからんけど（笑）。