菊花賞の感想。
今日は菊花賞@京都。
勝ったのは1番人気に応えてサトノダイヤモンド。
中団から直線では外に持ち出すと鋭く伸び、終わってみれば2着のレインボーライン(9番人気)に2・1/2馬身差をつけての完勝。
春は惜敗続きだったが、最後の一冠はものにした。
終わってみればサトノの実力が抜けていた感じだが、道中で一息入る展開になったのも大きいか。あと、先行できる自在性も今日は生きた感じ。
さて、今後は古馬との戦いになるわけだが、根拠はないが、今後もG1では惜敗が続きそうな気がする。
人気を分け合ったディーマジェスティ(2番人気)は4着。
サトノをがっちりマークしたが、直線で置いて行かれ、そこから伸び切れずに終わった。道中で一息入る展開になって、瞬発力勝負になったのが厳しかったか。ただ、4着は結構情けない結果だと思う。
それにしても、「2強」と言われた時は、本当にその2頭では決まらないもんだねえ。
期待した◎シュペリミエール(7番人気)は6着。
インで脚を溜めて直線勝負に出たが伸び切れず。まあ、これが今の実力でしょう。
「ステイゴールド産駒を狙う」ということでこの馬を狙ったが、もう一頭のステイゴールド産駒であるレインボーラインが2着だった。
う~~~ん、狙い方は合っていたのだが。て言うか、レインボーはNHKマイル3着→ダービー8着→札幌記念3着というローテだったが、こんなローテで出られても狙いづらいです・・・。
というわけで今週も外れ。
来週も◎エイシンヒカリで外す予定です。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
- セントウルSの予想(2024年)。(2024.09.07)
- 土曜日の札幌2歳Sの感想(2024年)。(2024.09.01)
- 札幌記念の感想(2024年)。(2024.08.18)
- 札幌記念の予想(2024年)。(2024.08.17)
コメント