出て行くばかり。

今日は昼休みに浜松町の年金事務所に行った。
父が受け取るはずだった年金を、遺族である私が受け取る為の手続きなのだが、事前に用意しなくてはいけない書類が多く（戸籍謄本とか私の住民票とか）、ここまでかかってしまった。
手続き自体はそれほど手間はかからず終了。これで父の年金を受け取れます（受け取るのは２～３ヶ月先らしいが）。
余談だが、故人の年金は「その人が死んだ月」の分まで受け取れる。父の命日は１１月４日なので、１１月分まで受け取れる。よく粘ってくれました（笑）。年金は兄と二人で仲良く分けさせて頂きます。

たまにはＦＣ東京の話を。

ここ数日、東京から出て行く人の話ばかりが報じられている。
「三田啓貴選手 ベガルタ仙台へ完全移籍のお知らせ」
「駒野友一選手 契約満了のお知らせ」
「榎本達也選手 契約満了のお知らせ」

今年、仙台にレンタルしていたＭＦ三田はそのまま仙台に移籍することになった。
今年の三田は仙台で完全にレギュラーだったので、そのまま移籍かなあとはなんとなく思っていた。東京でポジション争いするよりは仙台のレギュラーの方がいいということだろう（←トゲのある言い方）。
時々見せる左足でのミドルが大好きでした。来年は東京戦以外で頑張って下さい（笑）。

ＤＦ駒野はケガに泣かされた。て言うか、城福前監督が連れて来たダメフィジカルコーチに泣かされた。
寒い韓国でのアウェー戦でケガ→治りかけでＪ３の試合に出たらまたケガ、という最悪の流れだった。

ＧＫ榎本は「ＧＫの頭数合わせだろう」と思っていたが、昨夏に権田＆囲が離脱して出番が回ってきた時はかなり驚いた。そして、充分活躍したことにも驚いた。
甲府戦でＦＷ阿部のシュートを右手一本で防いで１－０勝ちに貢献したことは忘れません。
駒野も榎本も、言い方は悪いがＪ２・Ｊ３なら充分需要はあるはず。新天地でも頑張って欲しい。

さて。
選手がいなくなるからには新しい選手を取るんだよねぇ？