通知表。

今日も今日とて、明日の父のお通夜に向けての準備や、父の部屋の片づけを嫁さんと兄夫婦として過ごす一日。まあ、片付けといっても、ほんの少ししかできないけれど。て言うか、物が多過ぎるんだよ・・・。
もっと言えば「どうでもいいものが多過ぎる」。

今日発掘したものはいろいろあるが、例えば「ロサンゼルス五輪（１９８４年）の後に、名古屋五輪開催を目指そう！」的な、ＪＯＣのメダル。
結果はご存知の通り、ソウルに五輪開催を奪われたので、ある意味貴重なメダルである。

そして最も笑えたのは「私と兄の小学校の１～６年生の通知表」。なんでこんなもの取っておいたんだ（笑）。
ちなみに、私は「勉強もしっかりして、係の仕事もして、真面目な子供。ただ、急ぎ過ぎることがあるのと、字が汚い」という評価。基本的に優等生だった。
それに対して兄は「人を思いやる気持ちが無い」とかボロカスに書かれていた（笑）。今だったら問題になりそうだが、昔（昭和４０～５０年代）はこれぐらいは普通だったんだなあ。

・・・と、ここまで書いて気づく人もいると思うが、

ええ、今日は片づけが少ししかできてません。

・・・こういうのを見つける度に手が止まるからねえ・・・。