エリザベス女王杯の予想。
今日は天皇杯4回戦の残り5試合が行われた。
天皇杯は、J2降格が決まっている湘南が柏を下すという波乱があったが、それ以外は番狂わせは無し。
東京の対戦相手は、PK戦で浦和を下した川崎。今年のリーグ戦&ナビスコ杯で4戦4敗の浦和よりは、今年のリーグ戦で2戦2敗の川崎の方がマシかなあ。
さて、明日はエリザベス女王杯@京都。
現在の1番人気は昨年の覇者であるマリアライト。
エリザベス女王杯は「前年に好走した馬がまた好走する」傾向が強いレースなので、この馬がまた好走しても何もおかしくはない。臨戦過程も「前走がオールカマー5着」というのは全く同じだし。
ただ、この馬が制した昨年のエリザベス女王杯と今年の宝塚記念はどちらもやや重の馬場。明日は良馬場なので、この馬向きの馬場にはならなさそうなのは不安。
近年の傾向としては「前走オールカマー組の4歳馬vs3歳馬」という感じ。
ただ、前者は不在(マリアライトは5歳馬)で、3歳馬は秋華賞2着のパールコード(5番人気)は少し気になるが、大外枠というのは買いづらい。
というわけで、細かいことを無視して買う。
◎タッチングスピーチ。
現在4番人気。ええ、困った時のムーア頼みです。
ただ、この馬の実績で4番人気になっているのはムーアが乗っているからだろう。
真面目な話、この馬は昨年のこのレースで3着である。「前年に好走した馬がまた好走する」傾向にあるのだから、そういう意味では買える馬。
宝塚記念以来の休み明けだが、この馬は休み明けの方が走る馬なので、気にする必要は無い。
馬券は◎の単複と、一応◎からマリアライトとパールコードへの馬連。
あと、この秋のG1はここまでの4戦連続で7枠の馬が複勝圏内に来ており、なんとなく不気味なのでアスカビレン(9番人気)を抑える。
そろそろ秋のG1を当てたいです。
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