レッドラヴィータ引退。
今日になって知って「ああ、やっぱり」と思った話。
私の愛馬6号のレッドラヴィータが、先週末で引退していた。
先々週の1000万下のレースで惨敗しており、さすがに限界かと思っていたので、特に驚きは無い。
ラヴィータは、そこそこ好きだったレッドデイヴィスの半妹ということで一口購入した。
デビュー前はその血統背景からそこそこ評判にはなっていたが、2~3着を繰り返してなかなか勝ち上がれず、6戦目にしてようやく勝ち上がった。
そこから4戦後に2勝目を挙げたが、そこで1000万下の壁にぶち当たり、500万下に降級しても連敗が続いた。
しかし、今夏の500万下で思い切った逃げを打ったらそれがハマり、久々の3勝目。ここに来て新境地を見せられるか、と思ったらやはり1000万下の壁は厚く、引退することになった。
特に大きい怪我をすることは無かったが、気性が良くなく(その辺りは騙馬になった半兄レッドデイヴィスに似ている)、それが活躍の妨げになった感はあった。
まあ、それでも3勝してくれたのだからまずまず頑張ってくれた方だと思う。
来春から繁殖牝馬としての馬生が始まるわけだが、父スペシャルウィーク、母父トニービンという血統なので、つけられる種牡馬は限定されそう。
それでも、数年後に「母レッドラヴィータ」の仔を見たら応援したいと思います。
4年間の競走生活、お疲れさまでした。
さて、これで私が所有している愛馬はレッドジョーカーのみとなった。
・・・て言うか、この馬来年で9歳なのだが、まだ引退しないのだろうか・・・。
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