阪神ジュベナイルフィリーズと香港国際競走の感想。
昨晩吐いてしまったうちの息子だが、今日は吐いたりすることもなく普通に過ごした。食欲もいつも通りにあったし。
ただ、便はいつもよりは緩めだった。そういう意味では、まだ胃腸は弱っているのかもしれない。
まあ、明日は保育園に行かせるんですけどね。
今日は阪神ジュベナイルフィリーズ@阪神。
勝ったのは1番人気に応えてソウルスターリング。
まずまずのスタートから、少し押して先行集団に取りつき、直線では最内から抜け出る。◎リスグラシュー(2着/2番人気)が追い込むも、1・1/4馬身差つけての完勝だった。
今日はスタートからある程度前目につけられた時点で勝負あったのかもしれない。先行策を取らずに包まれて負けたメジャーエンブレム@桜花賞と同じミスをしないあたりは、さすがルメールというところか。
さて、これで3戦3勝の2歳女王となった。桜花賞までは逆らえないかなあ。
期待した◎リスグラシューは↑に書いた通り2着。
スタートで思いっきり出遅れて、4角15番手で大外ぶん回しという、ヘタクソ極まりない騎乗で2着なのだから、この一戦でソウルとの勝負付けが済んだとは思えない。
ただ、鞍上の戸崎には死ねと言いたい。結果論だが、これなら中谷(未勝利戦勝ち時の騎手)でよかった。
今日は香港国際競走も行われた。
日本馬が勝ったレースだけ書くが、まず香港ヴァーズ(2400m)でサトノクラウン(4番人気)が勝利。
これ、今年のキングジョージを勝って、凱旋門賞で2着で、BCターフを勝ったハイランドリール(1番人気)に勝つという大金星だったりする。まあ、ハイランドリールは今年だけで9戦目だし、さすがに疲れがあったのかも。
次に、香港カップ(2000m)はモーリス(1番人気)が勝利。
エイシンヒカリ(10着/2番人気)が大逃げを打つが直線で失速し、インからモーリスが鋭く伸び、2着に3馬身差をつける圧勝。引退レースに華を添えた。
いやもう1600~2000mでは敵いません。真面目な話、JCとか有馬を使ってみてもらいたかったなあ。この距離でどれだけ走れるのかは見てみたかった。
さて、馬券は全て外れ。
◎リスグラシューでも、ソウルは買えないので意味無し。今となってはリスグラシューの単勝にドカンとつぎ込まなくてよかったです(笑)。
来週の朝日杯フューチュリティSは思い入れのある馬もいないので、本当にお休みするかもしれません。
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