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鹿島誇らしい&ようこそ永井。

朝日杯的中で浮かれて(笑)書くのを忘れていたが、昨晩はクラブW杯決勝、鹿島vsレアル・マドリード(スペイン)が行われた。
結果はご存知の通り、4-2でレアルが勝利。
ただ、一時は鹿島が2-1でリードしたし、レアルDFセルヒオ・ラモスが退場もののファウルをしたのにスルーされたという疑惑の判定もあった。鹿島にも勝つチャンスは充分あったと思う。
正直、「リーグ年間3位で、チャンピオンシップで勝ち上がっただけの鹿島がクラブW杯出るのもなあ」と思っていたが、ここまで頑張ってくれれば何も言うことはないです。

それにしても、この試合で2ゴールを挙げたMF柴崎は株を上げたなあ。
海外には移籍金が“たったの”約2億5000万円ということも報じられたらしいし、今冬には柴崎争奪戦が始まるかもしれない。
東京サポとしては、どこか買い取ってくれと願うばかりです(笑)。

その東京は、この選手の獲得が報じられた。

「永井謙佑選手 完全移籍加入のお知らせ」

J2に降格した名古屋からFW永井を獲得した。
永井は抜群のスピードが売りのFWで、ロンドン五輪ベスト4の立役者の一人。
前線での献身的なチェイスもやってくれる選手というイメージなので、東京には合うと思う。

・・・ただ、東京のFWちょっと多過ぎない?とは思う。
前田、ムリキ、バーンズ、阿部がいて、大久保(川崎)も獲るという噂もある。平山は仙台に貸すことが濃厚らしいが、それでも多い。ムリキ&バーンズの外国人コンビは契約解除なのかもしれないなあ。
何が言いたいかというと、「補強のポイント、そこ?」ということです。毎年思うけど。

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