ＡＪＣ杯の予想。

今日は朝に病院に行って胃カメラ検査。
実は、昨年の秋に港区のガン検診を受けて、その際に「食道と胃のつなぎ目がよく見えないので、胃カメラで検査しませんか？」と言われていたのですよ。
で、遅くなったが今日受診。結果は「何の問題もなし」。よかったよかった。
今日は他に何もない一日でした。

というわけで、明日はＡＪＣ杯＠中山と東海Ｓ＠中京。
ただ、今年の方針として「ダートレースは極力手を出さない」と決めている。理由は力関係は馬場の傾向が全くわからない＆調べる余裕が無いから。
というわけで、東海Ｓは無視します。て言うか、今年のダートレースはＧ１（フェブラリーＳ＆チャンピオンズＣ）以外は買わない予定。

というわけでＡＪＣ杯。
正確には「アメリカジョッキークラブカップ」。長い。
現時点ではゼーヴィントが１番人気だが、鞍上の戸崎が１番人気で連敗中なのはあまり知られていないのだろうか・・・。
さて、ＡＪＣ杯は基本的に高齢馬が強いレースである。ここ３年は６・７歳馬しか連対していない。それなりに人気になった４歳馬もいたというのに、である（ちなみに１番人気のゼーヴィントは４歳馬）。
そしてＡＪＣ杯の舞台は中山２２００ｍ。ここで買うべきはステイゴールド産駒である、というのはこれまで何度も書いている。

◎ショウナンバッハ。

もちろんステイゴールド産駒である。
現在１１番人気。最近は大敗続きだから、この人気の無さも仕方が無い。
ただ、一応昨年のこのレースの３着馬である。昨秋のオールカマー（中山２２００ｍ）でも、メンバー中で最速タイの上がりで差の無い６着には走っている。適性は間違いなくあるわけで、この人気の無さなら抑えておくべきだろう。
ちなみにこの馬の半弟はキタサンブラック。・・・だいぶ差がついてしまったなあ。

馬券は◎の単複のみ。
正直、買えば買うだけ外れる気がする（笑）。１番人気がかなり怪しいから手広く狙いたい気はするのだが、ここはぐっと堪えます。