フェブラリーＳと小倉大賞典の予想。

続いて競馬の話。

明日は今年最初のＧ１、フェブラリーＳ＠府中。
・・・の前に、今日のダイヤモンドＳで馬連２０．４倍を的中。
今朝になって出馬表を見て「こんなの『軽ハンデの酒井』で買っておけばいいでしょ」と思って買ったら大正解だった（２着のラブラドライト（６番人気）は５１ｋｇ）。
なんか、「府中のＧ３」だけ当たりまくるなあ。　

話を戻してフェブラリーＳ。
正直「今年はダートのレースはほとんど買わない」予定なので、あまりやる気はないです。
現時点の１番人気はカフジテイク。
前走の根岸Ｓを直線一気で差し切った内容は鮮やかだったが、鞍上はＧ１未勝利の津村だぞ？ちょっと買う気にはなれない。

出走表をパッと見て思ったのは、「人気馬に差し馬が多いなあ」ということ。これだったら先行馬の前残りを考えてもいいと思う。
そしてフェブラリーＳは基本的に外枠の馬が好走しているレースである。というわけで。

◎ケイティブレイブ。

現在１２番人気。
前走の川崎記念では２番人気だったが５着だったせいかだいぶ人気を落としている。その川崎記念はいつものように逃げることができなかったのも負けた要因のひとつだろう。
明日はおそらくはコパノリッキー（６番人気）との先行争いになると思うが、８枠という絶好枠を引けたケイティを◎とする。
鞍上の幸が、２年近く中央の重賞未勝利であることは見ないことにする。

馬券は◎の単複と、相手には同じ先行馬のコパノと、もう１回だけゴールドドリーム（２番人気）を信じてみる。
「ゴールドアリュール急死」だからゴールドアリュール産駒（コパノ＆ゴールド）を買う、というわけでは・・・ないこともない（笑）。
まあ、あまり当たる気はしないです。

正直、フェブラリーＳよりやる気があるのが小倉大賞典＠小倉。
このレースはここ５年は「馬番１～７番の馬」しか連対しておらず、超内枠有利な傾向が出ている。なので、１～７番枠の馬から面白そうな４頭を選んで馬連ＢＯＸ買い。
昨年、大学の後輩のＮ君と一緒にフェブラーＳを見に行った時もこの「内枠有利」なことには気づいていたが、調子に乗って「３連複ＢＯＸ」を買って外したんだよなあ。今年は冷静に馬連ＢＯＸにします。
買うのは、ストロングタイタン（１番人気）、マルターズアポジー（２番人気）、ダノンメジャー（９番人気）、レッドソロモン（１１番人気）。馬番６のマイネルハニー（３番人気）が来たら諦めます。

まあ、今日の儲けを吐き出さない程度に買うとします（笑）。