レッドジョーカー引退。
今日は節分。
夜は鬼のお面をかぶり、豆まきの的になりました。まあ、息子は豆を投げてはくれませんでしたが(笑)。
今日は他に何があるわけでもなく、今週書けなかった話を。
私にとって、最後の一口馬主である愛馬3号レッドジョーカーが、先週日曜のレースに出走して15着惨敗。その後、脚部不安を発症し、“ついに”引退することになった。
なぜ“ついに”と書いたかというと、ジョーカーは9歳馬だから。よくもまあ、ここまで引っ張ってくれたよ・・・。
ジョーカーは、半兄エイシンタイガーをPOGで持っていて、そこそこお世話になったので申し込んだ。
今思えばキングヘイロー産駒に7.5万(出資額)もよく出したものだ(笑)。
ジョーカーのデビュー戦は1番人気だったが5着に敗れたが、その後ダートを使ってからは夏までに2勝した。これならダートでそこそこ稼げそう・・・と思ったら長期休養に入り、ついには2013年に屈腱炎を発症。
その時点で頭打ち感はあったが、まさかの手術しての現役続行。
しかし、復帰してから500万下を1勝はしたが、最後までパッとしないままに終わった。昨年の夏に突然芝の短距離戦を使い出した時は「藤沢もついに気が狂ったか」と思ったものです。
正直、藤沢でなければもう少しうまく稼いだだろうし、故障してからもここまで引っ張らなかったと思う。「馬の維持費を払う身にもなってくれ・・・」と何度思ったことか。
まあ、デビューしてからの数ヶ月はそれなりに楽しませてもらえました。
お疲れ様でした。
さて、これで私の一口馬主生活は終了する。
これについての感想は、そのうち書きます。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
- セントウルSの予想(2024年)。(2024.09.07)
- 土曜日の札幌2歳Sの感想(2024年)。(2024.09.01)
- 札幌記念の感想(2024年)。(2024.08.18)
- 札幌記念の予想(2024年)。(2024.08.17)
コメント