フィリーズレビューと中山牝馬Sの感想。
今日になって、昨日の東京vsG大阪戦の試合後に、FW大久保が脱いだユニフォームを蹴り上げたことを知る。
個人的には「大久保死ねばいいのに。でも権田よりは許す」レベルの事象だが、とりあえずはクラブ側の対応を待つとします。
今日の競馬はフィリーズレビュー@阪神と中山牝馬S@中山。
フィリーズレビューを制したのはカラクレナイ(2番人気)。
レーヌミノル(2着/1番人気)が大斜行しながら抜け出たところを、大外から鋭く伸びて差し切った。なかなか強い勝ち方だとは思うが、レーヌミノルを物差しに考えると「桜花賞でも好勝負」とは言いづらい。ただ、桜花賞でもデムーロが乗るのであれば一考の余地はある。
↑にも書いたが、レーヌミノルは大斜行して迷惑を掛けたわけだが、鞍上の浜中は昨年のマイルCSから何の反省もしてないことがよくわかる。騎乗停止になってしまったレースは、騎手への賞金は没収にしてしまえばいいのに、とか思う。
最後に、期待した2頭のうち、ゴールドケープ(6番人気)が3着に入った。
まさかの最後方からの競馬だったが、勝ち馬と同じタイムの末脚を使えたことには驚いた。こういう腹を括った競馬ができるなら、本番で人気薄の3着とかはあるかもしれない。
あと、もう1頭の期待馬ヤマカツグレース(11番人気)は5着。
これもそこそこ惜しい競馬だった。
中山牝馬Sを制したのは◎トーセンビクトリー(5番人気)。
好位から直線でうまく馬群を捌いて、マジックタイム(2着/1番人気)の猛追をクビ差凌いで押し切った。
いや~、武豊がうまく乗ってくれた。家でワンセグで見ていたが、「ユタカ上手いな~」と心の中で思いました(声には出せない)。
昨日も書いたが、この馬は休み明けでしか走らない馬。この後、間隔を空けずに使うようなら買わない方がいいと思う。
というわけで、今日はフィリーズレビューはちょい負け、中山牝馬Sは大当たりで、余裕のプラス。まさかの土日連続プラスでした。
来週は変則3日間開催だが、土・日・月3連勝を目指して頑張ります。
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