天皇賞(春)の予想。
明日は天皇賞(春)@京都。
枠順が決まってからのここ数日、いろいろと考えたが、
キタサンブラック(2番人気)には逆らえない
という結論に至りました(笑)。
前年の天皇賞(春)の勝ち馬であり、衰えも感じられず、インが伸びる今の京都で有利と思われる2枠をゲット。まあ大崩れは無いでしょう。素直に◎にします。
キタサンの単勝が2倍つくのだからそれだけでもいい気はするが、馬連の相手を探す。
↑にも書いたが、今の京都はインの先行馬が止まらないイメージ。有力な先行馬は消すわけにはいかない。
というわけで、ゴールドアクター(5番人気)を買う。鞍上が横山典に替わったので「先行しない」可能性はあるが、そうなったら諦める。
まあ、日経賞(5着)で単勝1.7倍だった馬が今回単勝18.7倍つくなら買ってもよかろう。
次に買いたいのは「過去の天皇賞(春)で好走した馬」。
つまり「昨年3着」のシュヴァルグラン(4番人気)である。
鞍上が福永であることは百も承知。「勝ちに行かない競馬」をすれば2着できる実力はあると思う。
最後に、血統的(父ステイゴールド)、騎手的(鞍上・デムーロ)に気になるレインボーライン(7番人気)。
8枠が嫌われているのだろうけど、ここまで人気が無いなら買っていい。昨年の菊花賞2着という長距離実績もあるし。
さて、問題は1番人気のサトノダイヤモンドだが、
買いたくない。
やはり、外枠というのはいろいろと厳しい。
今の京都芝が絶対的にイン有利なのだが、簡単にインには入れさせてもらえないと思う。
もちろん、そういう不利をはねのけて勝ってしまうだけの能力はあるかもしれないが、ぶっちゃけた話、「人気のルメールは信用できん」というのもある。
ただ、サトノからでも↑のキタサン以外の3頭への馬連はそこそこつくのですよ。なので、抑え程度に買っておく。
馬券は基本はキタサンからゴールド、シュヴァル、レインボーの3頭と、抑えでサトノからの同じ3頭。
いやあ、つまらん予想ですなあ。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
- セントウルSの予想(2024年)。(2024.09.07)
- 土曜日の札幌2歳Sの感想(2024年)。(2024.09.01)
- 札幌記念の感想(2024年)。(2024.08.18)
- 札幌記念の予想(2024年)。(2024.08.17)
コメント