さよならバーンズ。

今日のニュースと言えば「小林麻央死去」なのだろうけど、正直に書くと私は小林麻央の顔を知らない。ニュースサイトで顔が出ても、全くピンと来なかったりする。まあ、彼女が出ていた番組（「ニュースＺＥＲＯ」など）を全く見ていないから仕方ないのだけど。
なので彼女の死去について悲しいという感情は無いのだが、３４歳という若さで亡くなるというのは、本人にとっても周りの人にとっても辛いだろうなあと思う。

合掌。

話は変わってＦＣ東京の話。

「ネイサン バーンズ選手 契約満了のお知らせ」

というわけでＦＷバーンズの契約満了が発表された。
今年はリーグ戦では出番が無く、ルヴァン杯やＵ－２３の試合でしか出場していなかった。
しかもここに来て「ＤＦチャン・ヒョンスを獲得する」という噂もあがってきたので、「これは夏にはお別れだろうなあ・・・」と思っていた。
そういう意味では驚きは無いのだが、怒りはある。

なんでバーンズを使わなかったの？

ということである。
スピードはあったし、ポストプレーヤーの相方として使えばかなり活躍できたと今でも思っている。
私が初めてバーンズを見たのは２年前の鹿島戦（アウェー）だったが、スピードを生かして同点ゴールを決めた時は「いい選手を取ったなあ」と思ったものである。
ほんと、もったいないことしたなあ・・・。ＦＷ前田と組ませればどうとでもなったと思うのだけど。

さて、バーンズはこの後どうするのだろうか。
カウンターを主体とするチームならいくらでも出番はあるはず。
個人的にはＪ１のチームに入って、東京戦で活躍したら痛快なんだけどなあ、とか思ったり。