藤井連勝ストップ。

今日は谷中銀座に近い美容院へ。
ここは「パパ・ママのどちらかがカットすれば、３歳未満の子供は無料でカットしてくれる」というお店。
嫁さんはしばらく髪を切っていない＆もうすぐ出産なので髪を切っておきたいということで、
ここでカットしてもらうことに。
息子は、嫁さんが髪を切ろうとすると嫌がるのだが、むしろ美容師さんなら切らせてくれるのでは？と思ったのだが、結果は「嫌がりながらも切らせてくれた」。まあ、切らせてくれればなんでもいい。男の子らしい短い髪になりました。

今日は競馬、将棋、サッカーで書くネタはあるが、最後のサッカーは簡単に。
Ｊ１第１７節、東京ｖｓＣ大阪＠キンチョウは１－３で負け。
先制したけど後半だけで３点取られての逆転負け。ハイライトだけ見たが、惜しいシーンが無いわけでもないのだが、ＤＦの甘さが随所に見られた試合だった。
まあ、Ｃ大阪は今日勝って首位に立つような強豪チームですので、今日負けるのは“順当負け”ですかね。ちくしょう。

さて、昨日も書いたが今日は竜王戦決勝トーナメント、佐々木五段ｖｓ藤井四段。
藤井の３０連勝が掛かった一局である。

結果は佐々木の勝利。

相掛かりの序盤から、佐々木が少しずつリードを広げ、藤井が勝負手を放つが、それも佐々木が冷静に凌いできっちり勝ち切った。
終わってみれば佐々木の完勝だった。ミスらしいミスは無かったのではないだろうか。
て言うか、佐々木って強いなあということを感じた将棋だった。
昨日の「サタデーステーション」で、佐々木は史上２人目の「小学４年生で小学生名人になった逸材（ちなみに１人目は渡辺竜王・棋王）」だということを知ったが、佐々木はそのうちタイトル戦に出てきてもおかしくなさそう。

というわけで、「藤井フィーバー」もこれでひとまずは終了すると思われる。
これで藤井も少しは気が楽になるだろう。たぶん。