七夕賞とプロキオンＳの感想。

今日も嫁さんの妹さんの家に遊びに行った。
今日は家の屋上に子供用プールを出して水を張り、妹さんの息子とうちの息子は楽しく水遊び。
その横で大人たちはそうめんを食べたり酒飲んだりして夏を満喫してました。

今日の競馬は七夕賞＠福島とプロキオンＳ＠中京。

七夕賞は１番人気に応えてゼーヴィントが勝利。
４角でじわじわ前に進出し、粘るマイネルフロスト（２着／５番人気）をきっちり差し切った。今日は半年近い休み明けだったが問題無かった。
さて、この後はサマー２０００シリーズ制覇に挑むのか、天皇賞（秋）に向けて一息入れるのか。個人的には前者で小銭稼ぎした方が無難だと思うが。

期待した◎マルターズアポジー（２番人気）は１１着（ブービー負け）。
いつも通りに逃げたが、競られたことも影響してか３角で手応え無く惨敗。まあ、人気の逃げ馬の宿命ですかね。

プロキオンＳはキングズガード（５番人気）が勝利。
４角ではかなりの後方だったが、直線で無理やり外に持ち出し、馬群をこじ開けて突き抜けた。
これだけ強引な競馬でも勝てたのだから、終わってみれば馬の力が違ったということなのだろう。ただ、Ｇ１でどうこうとまではいかないとは思う。

期待した◎ブライトライン（６番人気）は３着。
特に不利も無くスムースに競馬はできたが、上位２頭とははっきり差があった感じ。今後も楽な相手でないと厳しいかも。

今日はブライトラインの複勝（２．６倍）しか当たらずちょい負け。
七夕賞でマイネルフロストの複勝（２．４倍）を買っておけばチャラにはできたなあ、というのは結果論。
まあ、この夏は大負けしないように地道な的中を心がけていこうと思います。