エルムSと関屋記念の感想。
今日はお盆休み最終日。家でのんびり過ごしてます。
それにしても、東京は涼しすぎる。
週末の競馬の話。
日曜日はエルムS@札幌と関屋記念@新潟。
エルムSはロンドンタウン(4番人気)が勝利。
好位を進み、早めに抜け出た圧倒的1番人気のテイエムジンソク(2着)を外からねじ伏せてレコード勝ち。
強く見える勝ち方ではあったが、内枠が功を奏した感はある。これまでの成績を見ても、そこまで強い馬とは思えないんだよなあ。
期待した◎コスモカナディアン(6番人気)は4着。
これも先行はしていたが、前が止まらず。時計が速過ぎたので、もう少し時計のかかる展開で見直したいところ。
関屋記念は伏兵のマルターズアポジー(7番人気)が逃げ切り。
これまで中距離で逃げ切っていた馬だったが、久々のマイルでまんまと逃げ切った。
しかし冷静に考えると、昨秋の準OPでのマイル戦でグランシルク(今年の中京記念2着)相手に逃げ切っている馬。もう少し早く気付いていれば買えたかもしれない。
期待した◎ヤングマンパワー(6番人気)は4着。奇しくもエルムSと同じ。
外からじわじわ伸びてはいるのだが、これも前が止まらず。展開って大事だね、ということを思い知らせてくれた2重賞でした。
というわけで馬券はいいとこ無し。
ただ、POGで持っているステルヴィオがコスモス賞を勝利&フラットレーが新馬戦を勝利。
それぞれ1.3倍&1.4倍という圧倒的1番人気だったが、勝ってくれて一安心。
そういう意味では悪いことばかりではない競馬の結果だった。
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