立教マンドリンクラブの和光公演を聴きに行った。
昨日書いた通り、今夜は立教マンドリンクラブの和光公演を聴きに行ってきた。
結論から書くとすっごく良かった。
大好きな「舞踊風組曲第2番」は低音が響いてとても素晴らしかった。あのおどろおどろしい感じは大学1年生の時に初めて聴いた時から大好きなのだが、やはりライブで聴くと感動が違います。
それ以外では「雲の行方(柴崎利文)」も良かった。いわゆる「こってこての邦人曲」だが、それがいいのですよ。
ただ、驚いたのが「ステージが二部構成だった」ということ。
第一部が間奏曲を含めた3曲、第二部が上記の2曲で、これにエンディングの1曲で終了。18時開演で19時半に終わったのですよ。正直、ちょっと物足りないなあ、とは思った。
夏の演奏会はここ数年行けてなかったのだが、ここ数年はこんな感じなのだろうか。
まあ、8月に演奏会やって12月に定期演奏会だと時間が短いから、夏は軽めの内容にしているのかもしれない。
それも時代の流れなのかもしれませんな。
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