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最終の菜七子。

続いて競馬の話。

日曜日は新潟2歳S@新潟とキーンランドC@札幌。

新潟2歳Sはフロンティア(3番人気)が勝利。
2番手から、逃げるコーディエライト(2着/5番人気)との叩き合いを制した。まあ、2番手の馬に上がり3ハロン32.9秒の脚を使われたらどうにもならん。
勝ち馬はドリームパスポート(皐月賞、菊花賞、JCで2着の善戦馬)の12歳下の弟。だからどうとは思いません。懐かしいなあと思っただけです(笑)。

キーンランドCは伏兵のエポワス(12番人気)が勝利。
4角では10番手ぐらいの後方だったが、直線で馬群を割ってぐんぐん伸びてキレイに差し切った。
時計のかかる芝が得意なのは知っていたが、9歳馬で、前走惨敗となると少し買いづらかった。ただ、ルメールが乗って12番人気なら買わないとダメだよね。
この馬の今後だが、来年の夏も走っていたら侮らないでおきましょう。
期待した◎ナックビーナス(5番人気)は3着。
好スタートから意表をつく逃げの手に出て、直線に入ってもいい感じで逃げているので「逃げ切れるか!?」と思ったが最後は差された。それでも3着なら文句は言いません。
この馬はG1ではまだ厳しそうだが、G3やオープン特別なら大威張りできそう。

というわけでナックビーナスの複勝(3.4倍)を当てたのだが、それだけでなく新潟の最終レースで藤田菜七子の単複も当ててプラスで終わった。
出馬表を見て「これは藤田の馬が楽に先行できそう」と思って買ったのだが、まさにその通りで逃げて楽勝。これで単勝11.8倍&複勝4.2倍は美味しかったです。
これはそろそろ本気で「最終の菜七子」と呼ばれる日が来るかもしれん。

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