「3月のライオン」第13巻を購入。
今朝の東京は肌寒かった。
これまでTシャツ&短パンで寝ていたが(さすがに窓は閉めてます)、今夜からはトレーナーで寝るとしよう。
今日は待ちに待った「3月のライオン」第13巻の発売日。
昼休みに会社の近くのTSUTAYAで購入し、先ほど読み終えた。
今巻は、あかりさんの恋バナ一歩手前の話、二階堂かっけえ的な話、そして「死」を前にして、的な話がメイン。あれ、主人公は?というのはさておき。
というわけで、長く続くテーマがあるわけでもない無難な巻ではあった。
あかりさんの話はそのうち展開していくのだとは思うけど。
ただ、「3月のライオン」自体、13巻まで来て少し中だるみ感はある。
本作のテーマに「主人公の零が周りの人々に触れて人間らしさを取り戻す」というのがあったはずだが、最近の零は充分に取り戻している気がする(笑)。
この作品で決着がついていないのは「零とひなの関係」「あかりさんはどうなるのか」あたりか。このあたりに決着をつけて、20巻ぐらいまでには完結して欲しいと思います。
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