どうなる韓国。
今日の楽しみは将棋とサッカー。
まずは将棋の話。
今日は王座戦第1局。羽生王座に中村六段が挑む五番勝負である。
中村は4年前にも王座戦で羽生に挑んでいる。その時は一時は2勝1敗として王座奪取に王手をかけたが、その後2連敗で羽生に防衛された。今回はその時のリベンジとなる。
その第1局なのだが、まだ終わっていない(笑)。
羽生がいい感じに攻めていたが寄せ切れず、中村が逆転しているように見えるがまだ難しい。感想はたぶん明日書きます。
続いてサッカーの話。
今日、と言うか日本での日付で言えば明日だが、26時半から日本vsサウジアラビアが行われる。
一応、この試合も「サウジとオーストラリアのどっちがプレーオフ行きになるか」という大一番ではあるが、割とどうでもいいというのが正直なところ。
ちなみにオーストラリアは先ほど勝ったので(タイに2-1)、サウジは勝たないとW杯出場を決められない(=引き分けか負けるとプレーオフ行き)。
必死のサウジが見れそうです。
しかしそれよりも注目なのは、日本時間の24時から行われるウズベキスタンvs韓国である。
この試合と、イランvsシリアの結果で、韓国の運命が決まることになる。
ここで、韓国のW杯出場条件をまとめてみる。(違ったら申し訳ないです。正直、勝ち点差が同じ場合、得失点差を優先するのか直接対決を優先するのかがわかってません。)
・勝てばW杯出場。
・引き分けだと、シリアが引き分けか負けだとW杯出場。シリアが勝つとプレーオフ行き。
・負けると、シリアが引き分けか負けだとプレーオフ行き、シリアが勝つと予選敗退。
これは第三者的にはとても楽しい状況である。
まあ、普通に考えればシリアがイランに勝つとは思えないので、韓国としては引き分けにもちこめれば大丈夫だと思う。
ところが、この最終予選で韓国はアウェーで1分3敗という弱さであり、ウズベキスタンはホームで3勝1敗(負けたのは首位のイランのみ)と強い。
そして、今日の試合はウズベキスタンのホームである。
さあどうなる韓国。
というわけで、この試合を見るために今からとっとと寝ます。
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