新潟記念と小倉２歳Ｓの感想。

今日は新潟記念＠新潟と小倉２歳Ｓ＠小倉。

・・・の前に、ルヴァン杯準々決勝の東京ｖｓ川崎に触れておくと、

１－５で負けた。

１ｓｔＬｅｇで０－２で負けていたから仕方ないところもあるが、面白いようにカウンターを食らいまくって壊滅した。今の３バックシステムは、ベストメンバーが組めない限りはやっちゃダメです。

話を戻す。
新潟記念はタツゴウゲキ（６番人気）が勝利。小倉記念に続いての重賞連勝となった。
今日は２番手から抜け出て、長い直線をじわじわ伸びてそのまま凌ぎ切った。今日も５５ｋｇでの勝利だから評価が難しいところではあるが、先行馬が残りそうな展開の競馬なら無視はできないのかも。
それにしても、今夏の新潟の芝重賞は先行馬が残りまくったなあ・・・。来年まで覚えておこう。

小倉２歳Ｓはアサクサゲンキ（３番人気）が勝利。
先行策から、４角では外に振られる軽い不利もあったが問題なく快勝。
それにしても、初勝利まで３戦かかったこの馬が３番人気というのはかなりの謎。みなさん馬券が上手いなあ、としか言いようがない。
この馬は外国産馬で、父は早熟で知られるストームキャット系。まあ、今年の１２月頃には忘れられてそうな気がします。

というわけで今日はいいとこ無し。
夏競馬の最後を的中で飾れなかったが、今夏は藤田菜七子とアエロリット＠クイーンＳのおかげでプラスで終われた。
秋もなんとか大負けしないで行きたいです（←勝てると思ってない）。