いつも通りの大敗。

今日はＪ１第２５節、東京ｖｓＣ大阪＠味スタ。

結果は１－４で負け。

前半１０分に凡ミスで失点し、４０分にはＣ大阪ＦＷ柿谷に決められる苦しい展開。
後半に途中出場のＦＷウタカがシュートをねじ込んで反撃するが、すぐにミスからＰＫ献上して突き放され、トドメも刺されて終了。

わかってはいたが、「ＭＦ高萩が戻ってくればなんとかなる」という次元ではなかった。
３人いるはずのＣＢの一人がサイドを駆け上がって横パス出してカットされてカウンターを食らって守備がすっかすかでＰＫ献上、なんてことをやってたらどうにもならん。
とりあえず、「持ち場を離れないＣＢ２人」と「バイタルエリアをすっかすかにしないボランチ２人」が欲しいところ。
今の「持ち場を離れまくるＣＢ３人」＆「バイタルエリアをすっかすかにするアンカー＆インサイドハーフ２枚」という“自殺フォーメション”では大量失点がデフォルトになってしまう。
・・・ということをボランティア活動仲間と試合後にぼやきまくってました。

しかし、今日の試合を終えても降格圏内の１６位（広島）との勝ち点差は１３のまま。
残り９試合全敗しても大丈夫のような気もする（笑）。

・・・なんだけど、試合後のゴミ拾い（ボランティア活動の一環）の途中、お父さんの胸で泣いている男の子を見てしまった。
大敗が悔しくて泣いているような感じだった。
こういうのを見ると、

勝ってくれよ！

と思ってしまいます。