エリザベス女王杯の予想。
土曜の夜の楽しみは「3月のライオン」のアニメ版だが、今の「いじめ編」の重苦しさはなんとかならんものかと思う。
明日はエリザベス女王杯@京都。
G1勝ち馬が4頭、G1での2着経験馬が5頭と、なかなかに豪華メンバーでどこからでも買えそう。
とは言っても本命は決まっている。
◎リスグラシュー。
現在7番人気。ええ、ずっと買ってきた馬です。
前走の秋華賞2着を含め、これまでG1での2着が3回というシルバーコレクターだが安定感はあると言える。これまでずっと乗ってきた武豊から福永に乗り替わるのは不安だが、福永は牝馬ならそれなりに乗ってくれる騎手(「上手く乗る」とは言えない)。
「今年の3歳勢が強力な古馬牝馬勢に通用するか」というのは、「やってみなければわからない」としか言いようがない。
ただ、個人的には古馬勢で「今がピーク」と思える馬はいないと感じるので、3歳勢でも充分に通用すると思う。
というわけで、秋華賞1着だったディアドラ(3番人気)、3着だったモズカッチャン(4番人気)も買う。
ディアドラは毎回最速の上がりを使う末脚が魅力だし、モズは鞍上のデムーロ(兄)がG1では神がかり的に乗れている。
基本的にはこの3歳3頭での馬連&ワイドBOXとリスグラの単複で買うが、もう一頭ずっと買ってきたトーセンビクトリーも単複だけ買う。
あと、1番人気のヴィブロスはそこまで強いと思っていないが、リスグラとの馬連が20倍つくなら抑えておく。
これだけの好メンバーでのG1なので、良馬場で行われることを望みます。
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