今更ながらホープフルＳの感想。

昨日は仕事納めで、１６時半から宴会。
その宴会の終わり間際に、そこそこ残っていた赤ワインをがっつり飲んだせいで家に帰る途中で眠さ爆発。
なんとか家に帰り、息子と一緒に風呂に入ってあげるところまでは頑張ったが、家事を行う体力は残っておらず、すぐに寝た。一応、朝の５時に目が覚めたので、一通りの家事を済ませました。

さて、今日はＦＣ東京関連で書きたいネタがいくつかあるが、まずは昨日のホープフルＳ＠中山を振り返る。

勝ったのは１番人気に応えてタイムフライヤー。

１角では１５番手というかなりの後方だったが、４角からじわじわ進出して、大外から一気にまくって突き抜けた。長くいい脚を使っての強い勝ち方だったと思う。
ただ、それはあくまで「このたいしたことのないメンバーだからできた勝ち方」という気もする。あまり過信しない方がよさそう。

期待した２頭のうち、まずフラットレー（３番人気）は１３着惨敗。
うん、弱いですね。ＰＯＧ期間中に５００万下を勝ってくれれば御の字です。
続いてナスノシンフォニー（１０番人気）は５着と健闘。
スタート直後に外に逸走しての大出遅れを思えばよく頑張った。
ただ、こういう「まともに走れば強い」と言われる馬って、まともに走ってくれないんだよなあ・・・。まずは５００万下を勝ってもらって、オークス目指して頑張って欲しいです。

これで今年の中央競馬も終了。
今年の収支はマイナス約２万７千円。回収率では７２％。
４月が終わった時点ではプラスだったし、７・８月もプラスだったのだが、Ｇ１シーズンでのマイナスが響いた。この「Ｇ１だからついつい多めに買って外れて大ダメージ」というのは、いい加減なんとかしろよとは思うが、できないんだよねえ・・・。
今年の競馬の振り返りは明日にでも書きます。