シンザン記念の感想。
今日はシンザン記念@京都。
勝ったのは1番人気に応えてアーモンドアイ。
馬場が悪いとはいえ前半1000m61.8秒というスローペースを、4角では後ろから2番目という絶望的な位置。そこから大外を鋭く伸びて一気に突き抜けた。
逃げた馬と2番手の馬が2・3着に残ったように、明らかに前残りの流れを差し切ったのだからこれはかなり強い。
「シンザン記念で馬券になった馬は桜花賞で勝つ」という傾向があるのだが、この馬も桜花賞にはかなり近いところにいそう。
一応、2着のツヅミモン(7番人気)も牝馬なのだが、これは桜花賞には縁は無さそう。
期待した◎カフジバンガード(3番人気)は5着。
スタートで後手を踏んで流れに乗れず、後方からじわじわ伸びたが前には全く届かず。要するに「藤岡康(鞍上)死ね」というレース。
というわけで馬券は外れ。
今日は「藤田菜七子の2018年初勝利」を当てたが、余裕でマイナス。
結局、この年始の3日間開催はいいとこ無かったなあ。
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