銀×３、銅×１。

昨日「オリンピックの嬉しい話を書く予定」と書いた。

で。
スノーボード男子ハーフパイプの平野。
ノルディック複合の渡部暁。
スピードスケート女子１０００ｍの小平。

みんな銀メダルでした・・・。

あと、スピードスケート女子１０００ｍでは高木が銅メダル。３０００ｍの銀メダルに続いて２個目のメダルゲットとなった。

平野は２本目が終わった時点でトップに立ったが、最後の最後で大本命のショーンホワイト（アメリカ）に逆転されてしまった。これで平野は２大会連続の銀メダル。惜し過ぎる・・・。

渡部は２番手につけていたが、優勝したエリック・フレンツェル（ドイツ）に最後の上り坂でぶっちぎられた。帰り道にワンセグで見ながら「強え～」と声が出ました。

小平は最後の１周まではトップのペースだったが、最後で崩れた。
後で知ったが、小平は不利とされるアウトからのスタートだった（優勝したテルモルス（オランダ）はインからのスタート）。ちょっと運も無かった感じ。

う～～～ん、なかなか勝ち切れない。
もちろん、メダルゲットは嬉しいのだけど、やはり金メダルが見たいのですよ。
ただ、まだ５００ｍの小平、フィギュアの羽生など「金メダルが取れそう」な競技は残っている。なんとか金メダルを取ってもらいたいです。