東京新聞杯ときさらぎ賞の予想。
今日は節分。
夜は、私が鬼の面を着けて上の息子に「鬼だぞ~」と近づいたらギャン泣きされた(笑)。
嫁さんが「ほら、豆投げて追い払おう」と言っても、怖がるばかりで完全にフリーズ。実は、昨日の保育園でもこんな感じだったらしい。ちょっと怖がりなのかなあ、とか思ったり。
話は変わって。
明日の競馬は東京新聞杯@府中ときさらぎ賞@京都。
東京新聞杯は素直に応援している馬を買う。
◎リスグラシュー。
現在1番人気。・・・1番人気になるのか・・・。
昨年のエリザベス女王杯以来の出走となるが、これまで良績を挙げているのはマイル戦なので、マイルに戻るのは絶対プラス。鞍上が乗り慣れた武豊に戻るのもプラス。調教でも絶好の動きだったらしく、状態もいい。湿った馬場も、昨年のやや重の桜花賞や重馬場の秋華賞で2着になっているのだから問題無し。
ひいき目があるのは承知だが、2着は外さないと思ってます。
きさらぎ賞は2勝馬が1頭もいない、かなり低調なメンバー。
きさらぎ賞は1戦1勝の馬が不振だし、今年に入ってからの京都芝はディープ産駒が負けまくっているのだが、ここまで低調なメンバーだと4頭もいる(しかも1~3番人気)ディープ産駒を買うべきなのかも、とか思ってしまうが、それでも傾向を信じて買う。
◎ラセット。
現在5番人気。
未勝利戦を勝ったばかりだが、この馬は、私が大好きな「自己条件をなかなか勝ち切れなかったけどようやく勝ち上がった馬」。
こういう馬は相手なりに走るので、昇級初戦や格上挑戦でこそ狙いたい。
この馬の父親のモンテロッソは祖々父にドバイミレニアム(2000年のドバイWCを圧勝した名馬。種牡馬になった後、急死してしまい、1世代しか後継を残せなかった)がいる馬で、いわゆるミスプロ系。今の時計のかかる馬場は向いてそう。
鞍上の藤岡佑は全く信用していないが(調べたら昨年は1円も買ってなかった)、久々に買ってみる。
馬券はそれぞれの◎の単複のみ。
すでに今日も馬券を買って外しているが、明日は当てて2月は好スタートを切りたいです。
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