今更ながら昨日の東京ｖｓ浦和戦の話。

続いて昨日の話。
本当はプライベートで書きたいネタもいくつかあるのだが、それは明日にでも。

昨日はＪ１第１節、東京ｖｓ浦和＠味スタが行われた。

結果は１－１のドロー。

前半は浦和に押し込まれる展開、というか東京がＦＷディエゴオリヴェイラのキープからの展開以外に何もできないという状況で終了。
しかし、後半立ち上がり、スルーパスに抜け出たＭＦ東が泥臭く流し込んで先制！
「今年は浦和に勝てるかも！？」と思ったが、２分後にＣＫから失点・・・。「得点したらすぐ失点」という、いつもの東京スタイル（涙）。
その後は両チームとも決定機らしい決定機は無く、東京はＭＦ久保を投入してから少しはチャンスも作れたが、「惜しい」と思わせるシーンは無し。
それは浦和も同じで、要は「妥当なドロー」という試合だった。

まあ、昨年までの守備の不安定さはマシになったかなあ・・・という印象。
攻撃は「このままだとディエゴオリヴェイラが死ぬぞ＆いなくなったら何もできなくなるぞ」としか言いようがない。それぐらいディエゴオリヴェイラのキープ力は凄いのだが、それに依存し過ぎだし、周りのサポートが薄いのが気になる。開幕戦ならこんなもの、ということだろうか。

何はともあれ、Ｊ１が始まった。
東京の結果に一喜一憂する日々が今年も始まります。