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チューリップ賞の感想と弥生賞の予想。

明日の競馬の予想の前に、今日のチューリップ賞@阪神の感想を。

チューリップ賞を制したのは圧倒的1番人気に応えてラッキーライラック。
スローペースの3番手から楽~に抜け出て、2着のマウレア(3番人気)に2馬身差をつける完勝。まあ、鞍上の石橋は最後まで必死に追っていたので、見た目よりは楽ではなかったのかもしれないが。
さてこれでラッキーは4戦4勝で桜花賞に向かう。
さすがに負けないだろう・・・とは思うが、昨年のソウルスターリングもこんな感じで桜花賞で負けたからなあ。過信はしないでおこうと思う。
馬券は◎マウレアで馬連7.5倍を当てたが、オーシャンSが外れたのでトータルではマイナスで終わった。

さて、明日の競馬は弥生賞@中山。
皐月賞のトライアルである。
3戦3勝の2歳王者ダノンプレミアム(1番人気)、3戦3勝のワグネリアン(2番人気)、2戦2勝のオブセッション(3番人気)と、3頭のディープ産駒が“3強”を形成している。
しかし、ダノンは朝日杯での強さを見るとマイルがベストっぽいし、ワグネリアンは5ヶ月近い休み明けだし、オブセッションは休み明けでは信用できない藤沢師の馬。
「この3頭で堅い」とまで言う気にはならない。
おそらく、先行脚質のダノンが先行勢をぶっ潰しに行くと思うので、穴を空けるなら差し馬だろう。

◎ジャンダルム。

現在4番人気。
たいした穴馬じゃねえなあ(笑)。
この馬も昨年のホープフルS(2着)以来の休み明けだが、実績の割には人気になっていない印象。やはり、「ディープ産駒ではない」&「母親がスプリンターだったビリーブ」ということで一枚割り引かれているのだと思う。
ただ、ここまで連対を外していない安定感、鞍上が武豊、後方から進める脚質と、買える材料は多い。
これで1~2番人気とかだったら嫌いたいが、4番人気なら買うしかない。

馬券は単勝と、ダノン&ワグネリアンへの馬連2点。
正直、勝てるとまでは思ってないが、ここまで推して勝たれたら悔しいので買う。
最近は「大外れはしないけど、やや負け」という結果が続いているので、ビシっと当てたいです。

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