天皇賞(春)の予想。
さて明日は天皇賞(春)@京都。
伝統のG1だが、G1勝ち馬はシュヴァルグラン(1番人気)1頭というかなり寂しいメンバー。
キタサンブラックは今年も現役続行していたら、史上初の芝G1・8勝目は確実だったと思う。
天皇賞(春)は、内枠の先行馬が強く、それまでの天皇賞(春)で好走した馬が再度好走するレースである。去年はその傾向を信じて10倍ぐらいの馬連を当てることができた。
というわけで、今年もその傾向に基づいて買う。
◎カレンミロティック。
現在10番人気。そりゃあ10歳馬だし。
しかし、天皇賞(春)は3年前に3着、2年前は2着と得意にしている。
どちらも阪神大賞典を使ってそこそこに負けてからの激走だったが、今年も阪神大賞典を5着と、そこそこに負けている。ステップ的にはこれまでと同じパターンである。そして枠順も2枠4番と絶好。ちなみに、過去2回の激走も1・2枠でのものだった。
10歳馬なので衰えは当然心配だが、セン馬はあまり衰えないイメージがある。もうひとふん張り頑張ってもらいたい。
相手にも内枠の馬、先行馬ということでガンコ(4番人気)を。
それと、以前から「相手なりに走る馬なので、格上の条件でこそ買うべき」と言ってきたソールインパクト(11番人気)。この3頭でBOX買いをする。
悩んでいるのがシュヴァルグランとクリンチャー(2番人気)の取捨。
シュヴァルもここ2年の天皇賞(春)の好走馬なので買うべきなのは当然なのだが、前走の大阪杯で13着惨敗した馬を1番人気で買うことに抵抗がある。
クリンチャーは乗り難しい馬なのに乗り代わりというのと、鞍上が京都実績が無い三浦というのに抵抗がある。
ただ、カレンとの馬連で結構つくのでどちらも少し抑えます。
まあ、正直やけくそな予想であるのは認めます(笑)。
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