今更ながらドバイ国際競走の感想。

今日から新年度。
・・・なのだが、うちの会社は明日まで１７年度の残処理を行うので、あまり新年度感は無い。
今日はその残処理に関してひっきりなしに電話や問い合わせが来まくって、なかなか大変だった。まあ、明日までの辛抱なので頑張ります。

今日は他に何も無い一日だったので、週末に行われたドバイ国際競走の話でも。

今年も日本馬は参戦したが結果は残念ながら未勝利。
ドバイターフのヴィブロスの２着が最高という、少し寂しい結果に終わった。
ターフは５頭も出走して勝てないというのも「う～ん」な感じだし、ドバイシーマクラシックはレイデオロ（昨年のダービー馬）が出走して４着に負けたというのも「う～～～ん」な感じ。
ドバイの芝は日本馬に向く舞台なので、ここで勝てずにどうするよ、とは思う。

まあ、ドバイターフの方は「大阪杯に出ても厳しそうな中距離馬の集まり」だから仕方ないとは思う（でも賞金はターフの方が３倍ぐらい高いのだけど）。
しかし、シーマは「レイデオロ負けちゃダメだろ」とは思った。
前走の京都記念３着は休み明けだし、鞍上がバルジューだったし仕方ないと思えが・・・。
ここ数年のダービー馬は４歳になるとパットしない馬ばかりなのだが、もしかしたらレイデオロもそうなのかもしれない。次走も疑った方がいいのかも、とは思った。